~あなたの想いを伝えよう~ ゆめ・まちクリスマスメッセージキャンペーン
~あなたの想いを伝えよう~
ゆめ・まちクリスマスメッセージキャンペーン
阪急阪神ホールディングスグループは、社会貢献活動「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」を通じて、沿線の市民団体を応援しており、今回、そのひとつである「チャイルド・ケモ・ハウス」や病気と闘うこども達へ応援メッセージを送るキャンペーンを開催します♪
メッセージをお送りいただいた方の中から、抽選でキッザニア甲子園のペア入場券をプレゼント!
皆様からの心のこもったメッセージ、お待ちしています。
★応募方法★
1.下記ホームページへアクセス↓
阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト クリスマスメッセージキャンペーン|阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト(阪急阪神ホールディングスグループの社会貢献活動)|
2.こども達への応援メッセージや氏名・住所などをご入力ください。
3.送信ボタンをクリックして応募完了!
1~3のアクションを行い、ご応募いただいた方の中から抽選で25組50名様にキッザニア甲子園のペア入場券をプレゼント!ぜひご応募ください。
アーク大阪日本語学校で日本人の仕事観についてインタビューを受けました。
今年2018年浪速区役所・浪速区まちづくりセンター・地域などへ、盆踊りをはじめ祭りへのボランティアスタッフとして、子ども食堂の参加、地域清掃活動などの参加など様々なイベントに参加していただきました。ARC大阪日本語学校さん。
大国納涼大会での盆踊りや
新世界での折り紙イベントなど地域との交流もひろがってきました。
外国籍の方と今後いろんな防災・子育てなどを含む町のいろんなイベントに参加していただくためには、お互いの文化を知る必要があります。お互いの文化を知り、こちらの価値観を一方的に押し付けず、お互いが尊重しあえる関係を気付き続ければ、良い関係づくりができると思っています。
その中で今日12月12日は「日本人の仕事観についてインタビューをしよう!」というイベントがあり、浪速区役所職員・浪速区まちづくりセンター職員・地域の子ども相談の専門職・まちを盛り上げようと活性化をする方・日本舞踊の先生などが講師(インタビュー先)としてこのイベントに参加しました。
日本語学校の生徒からは、なぜ今の仕事についたのか、今の仕事を今後も続けたいかなど質問されました。
緊張して終わった直後の様子しか写真撮れませんでしたが、日本語学校の生徒2人が日本人の聞き手に色々質問を
この中で国や文化の違い、宗教の違いなどから日本人と自分の国との考え方や価値観の違いを学びます。もちろん逆に我々も同じことを学ぶわけです。
こういう日々の交流がお互いの考え方を認め合い、多文化共生社会を築くうえで今後必要になってくると感じています。
最後に皆さんで記念撮影をしました。
今日のつながりの中からでも、「一度地域の避難訓練に参加してみたいです」などの意見を頂戴し、今後浪速区役所と地域の方と考えながら、外国の方も参加できる防災訓練・避難訓練を実施できないか検討していこうと思います。早ければ年明けに開催されるどこかの地域からでも声かけれるようにできればと思います。
全国初!大阪市が「LINE Pay 請求書支払い」による市税の収納
明日12月14日から大阪市税が「LINE Pay 請求書支払い(スマホのおサイフサービス)」でも支払えるようになりました。
いったい何が変わるの?
大阪市税がLINE Payで払えると言ったていったい何が得なのかがわからないとわざわざLINE Payで払うメリットはあるのでしょうか?
いつでも支払えます。
LINE Payならコンビニ行かなくてもいつでも支払えます。ただし以下の準備が必要です。
・スマートフォン(androidやiPhoneなどの端末)にLINE(ライン)のアプリを入れておく
・LINE(ライン)アプリ内のLINE Payの利用登録を行い、銀行口座連携等によりあらかじめ金額のチャージを行います。
ポイントが還元されます
修正日:2018年12月14日※大阪市税の支払いはコード払いでなく、請求書払いにあたるために、ポイントの還元は『マイカラー』のみになります。支払い自体でのポイントの還元はありませんが、10,000円以上の支払いでレッドになり0.8ポイント還元、50,000円以上の支払いでブルーになり1%ポイントの還元のマイカラーの対象になります。
・支払う税金の金額が安くなるわけではありませんが、LINE Payで支払うと運営のLINE 側からのポイントの還元があります。その値は3%です。
その他利用金額に応じてLINE(ライン)は還元ポイントが上乗せされるので最大5%の還元があります。
例として50,000円支払うとして3.5%還元されると1,750ポイント還元(1,750円相当)。5%還元されると2,500ポイント還元(2,500円相当)。
還元されたポイントはラインポイントをポイントをLINE Payに変換します。身近なところではローソンなどでLINE Payが使えるので、ローソンの買い物などでご使用いただけます。
何に使えるの?
対象税目
全税目
個人市・府民税(普通徴収)
個人市・府民税(特別徴収)
固定資産税・都市計画税(土地・家屋)
固定資産税(償却資産)
軽自動車税
法人市民税
事業所税
市たばこ税
入湯税
(注) 「コンビニ収納用バーコード」が印刷され、1枚当たりの金額は5万円未満の納付書のみ
どうやって支払うの?
「コンビニ収納用バーコード」が印刷された納付書
これをLINE(ライン)アプリ の請求書支払いからバーコードを撮影し、支払金額が残高以上あれば支払いが可能です。(不足している場合はチャージしてください。)
まとめ
・ラインが使える端末。いわゆるスマートフォンでないと利用できない。
・大阪市税が2018年12月14日からLINE Payで決済できます。(ただし5万円以上の納税者は使えない)
・LINE Payに支払う市税以上の金額をチャージする必要がある
・支払った額に対して3.5%~5%のポイントバック。還元されたポイントはLINE Payに変換して、ローソンなどで買い物できます。
・請求書払いの対象はマイカラーだけだそうです。でも50,000円を支払えば次の月に「ブルー」になるでLINE Payで買い物するたびに1%のポイント還元になります。
・領収証書は発行されません。領収証書を必要とする場合は、納付書裏面に記載の金融機関、コンビニエンスストア等の窓口で納付してください。
記事内に描いたように納税してマイカラーという形でポイント還元があるというのはとても魅力的ですね。それよりもコンビニに行かなくても支払いができるという点でもメリットがありますね。
2030年10年後の浪速区をみんなで一緒に考えませんか
12月8日、今年新しくできたなんばスカイオで『未来のミナミ まちづくりビジョン2030』が開催されました。
私は参加していませんが、なんば経済新聞さんに詳しい記事が掲載されています。
namba.keizai.bizこの記事の中で注目すべきは
高島屋常務取締役大阪店長の粟野光章さんの
「高島屋大阪店の売上の20%がインバウンド。5年前には海外からの客はほとんどいなかったのに、今では1日1000~1500件の免税手続きがある。品質の高い日本製の化粧品と、間違いなく本物を売っている宝石や時計が売れている」「航空券が高い春節の時期には、ファミリーや富裕層が多く来店し、安い時期には学生や若い人が1~2泊の弾丸旅行に来ることが多い」などと話した。
インバウンドの伸びについて「2016年に2404万人だった訪日外国人旅行者は、2020年には4000万人、2030年には6000万人を見込んでいる。これは、世界中で豊かな国が増え、海外旅行に出掛ける人が増えているからで、特に東南アジアでは2010年から2030年にかけて2倍に伸びる」と説明。一方で京都などでは旅行客が増えすぎる「オーバーツーリズム」が問題になっていることも指摘した。
オーバーツーリズムの関しては下記の記事をお読みください。
観光客が多くなって、地域に住んでいる方の生活に支障をきたすと「観光客を温かく迎えましょう」から、温かく迎えられない環境になりつつある。京都市のインバウンドは、観光客誘致という局面から観光公害対策という次のステージに舞台を移しつつあるようです。
浪速区でも地域活動協議会が主体となっている災害時の避難所開設訓練や、町の中に住んでおられる外国籍の住民の方。そして違法・適法問わず町の中の民泊の問題など、上記の記事にあるように10年前には想像もできなかった現実があります。
これからもどんどんこの動きは加速していくなかで、日々の生活、外国籍の方との地域での交流(町会に加入していない日本人も含めたみなさんという言い方の方がいいかもしれません)などここ数年の加速的な環境の変化に対応できていないこともたくさんあります。
今後は地域でこれらを共有し、従来から住んでいる方そして、新しく地域に引っ越してこられた方、地域に住む外国籍の方、地域で商いをされる企業の皆さんが情報を共有して町のことに関心をもっていただくことが今以上に必要になってくると思います。
浪速区まちづくりセンターでも今年、浪速区で日本語を学ぶ日本語学校の生徒さんを中心に外国籍の方と地域が交流するきっかけづくりを行ってきました。そして3月に向けてはマンションに住まれる方や子育て層にも情報が伝わり、交流ができる仕組みを作っていきたいと思います。
もしこのようなことに興味がある方は是非ご意見をお聞かせください。
こんな案があるよでもいいです。
平日9:00~17:30に浪速区役所6階奥にある浪速区まちづくりセンターにお越しになるか、メールnaniwa-machikyou@tiara.ocn.ne.jpまでメールをくださいませ。
制度のはざまに落っこちないためにも、店舗の皆様ご協力ください。
大阪市内にシェアバイク(レンタル自転車)が増えてきています。
最近は事前に会員登録してクレジットカードで借りれる無人のシステムが増えたこともあり、大阪市内に50か所位拠点があるシェアバイクがあります。借りた場所で返さなくてもいいので便利で人気急上昇中です。
このシェアバイクを行っている法人の一つに認定NPO法人Homedoorがあります。同じ方式のdocomoさんと相互乗り入れして拠点を増やしています。
認定NPO法人Homedoorの活動内容は下記のリンクをご覧ください。
ホームレス状態を生み出さないニホンに 認定NPO法人Homedoor
その認定NPO法人Homedoorのところにお邪魔していて最近浪速区あたりからの相談が増えていて、商業施設にポスターとか貼れるといいなあとは思っています。と言われたので、うちにはってもいいよという施設を募集しています。
店舗に広告やポスターを設置するだけで住まいのない人が路上に出てしまうのを防ぐことができます!
Homedoor、「ホームレス状態を生み出さない日本の社会構造をつくる」ことを目指し2010年に設立された認定NPO法人です。コミュニティサイクルHUBchariを中心に、ホームレス状態からでもできる仕事づくりに力を入れているほか、居場所づくりや相談事業も実施しています。
これからどんどん寒くなります。このチラシをみて連絡してくださる方がたくさんいらっしゃると聞きます。興味のあるお店の方はぜひ認定NPO法人Homedoorさんに連絡してみてください。