アーク大阪日本語学校で日本人の仕事観についてインタビューを受けました。
今年2018年浪速区役所・浪速区まちづくりセンター・地域などへ、盆踊りをはじめ祭りへのボランティアスタッフとして、子ども食堂の参加、地域清掃活動などの参加など様々なイベントに参加していただきました。ARC大阪日本語学校さん。
大国納涼大会での盆踊りや
新世界での折り紙イベントなど地域との交流もひろがってきました。
外国籍の方と今後いろんな防災・子育てなどを含む町のいろんなイベントに参加していただくためには、お互いの文化を知る必要があります。お互いの文化を知り、こちらの価値観を一方的に押し付けず、お互いが尊重しあえる関係を気付き続ければ、良い関係づくりができると思っています。
その中で今日12月12日は「日本人の仕事観についてインタビューをしよう!」というイベントがあり、浪速区役所職員・浪速区まちづくりセンター職員・地域の子ども相談の専門職・まちを盛り上げようと活性化をする方・日本舞踊の先生などが講師(インタビュー先)としてこのイベントに参加しました。
日本語学校の生徒からは、なぜ今の仕事についたのか、今の仕事を今後も続けたいかなど質問されました。
緊張して終わった直後の様子しか写真撮れませんでしたが、日本語学校の生徒2人が日本人の聞き手に色々質問を
この中で国や文化の違い、宗教の違いなどから日本人と自分の国との考え方や価値観の違いを学びます。もちろん逆に我々も同じことを学ぶわけです。
こういう日々の交流がお互いの考え方を認め合い、多文化共生社会を築くうえで今後必要になってくると感じています。
最後に皆さんで記念撮影をしました。
今日のつながりの中からでも、「一度地域の避難訓練に参加してみたいです」などの意見を頂戴し、今後浪速区役所と地域の方と考えながら、外国の方も参加できる防災訓練・避難訓練を実施できないか検討していこうと思います。早ければ年明けに開催されるどこかの地域からでも声かけれるようにできればと思います。