11/30~12/4 大阪市港区で「第34回みなと人権展」が開催されます。
12月1日からは人権週間です。大阪市内でも各地で催しがあります。
11月30日~12月4日は大阪市港区で「第34回みなと人権展」があります。
以下大阪市ホームページ報道発表より引用
大阪市港区・西区・大正区・浪速区役所は、平成30年11月30日(金曜日)から12月4日(火曜日)まで、4区合同で「第34回 2018年度 みなと人権展」を開催します。
人権展は、昭和58年、「大浪橋差別落書き事件」を契機として、区民・行政が一体となって人権問題に取り組んできた歴史的経過を踏まえ、浪速・西・港・大正区が採択した「あらゆる差別の早期撤廃と人権尊重のまちづくりをめざす区民宣言」の一層の周知を図るため、昭和60年から4区合同で開催してきたものです。
今回は「ダイバーシティ(多様性の受容)~多様な人々が活躍できるまちづくり~」をテーマに、性別や国籍、年齢、身体的状況といった外見的な違いだけでなく、価値観や生き方などの違いをも尊重し、あらゆる人がその個性を活かして自分らしくいきいきと暮らし、活躍できるまちづくりを進めるため、さまざまな人権課題を考える機会とします。
人権展では、部落差別をはじめとする人権問題についてのパネル展示、LGBT写真展、港区内の小中学生による人権啓発作品(標語・ポスター)の展示などを行い、さまざまな人権課題をテーマにしたコンサートや交流会、講演会などを開催します。
また11月30日(金曜日)には、人権展記念事業として「人・愛・ふれあいプラザ」を開催します。
第34回 2018年度 みなと人権展
平成30年11月30日(金曜日)~12月4日(火曜日) 午前10時~午後8時
場所:ゆめホーム「ゆめ」かなえる港区民センター
主催
港・西・大正・浪速区役所