新世界とシビックプライド
新世界地域の落書き落としは残念ながら雨のために延期になりました。次回は６月13日（水）10時前に通天閣南側の「ココモよってぇ屋」前に集合お願いいたします。
先日新世界の若手店主の集まる「新世界援隊」の集まりがありました。
それはここに集まっている方が会長の
私達の子供が新世界に生まれたことを誇りに思えるよう、そして、今の新世界がますます発展し、新世界で商売をしてると自信を持って言える、そんな街になってほしいという願いから活動を始めました。
という想いに賛同している方が集まっておもいを共有しています。
その動きは、最近よく見かける「シビックプライド」という言葉と重なりました。
シビックプライドとは
19世紀、イギリスの都市で重要視された「シビックプライド（都市に対する誇りや愛着）」。日本語の「郷土愛」とは少し違うニュアンスを持つこの考え方は、自分自身が都市を構成する一員であると自覚し、都市をより良い場所にするための取り組みに関わろうとする当事者意識を伴います。都市の一員として、都市づくり、街づくりにつながっていく。
引用元：ＵＲ都市機構
上に書いてある「新世界援隊」会長の活動へのおもいとピッタリでしょう！
そんな話を会長にお話しさせていただいたらさっそく新世界情報ブログに記事にしていただきました。
ameblo.jp浪速区まちづくりセンターでは、私も地域になにかしたけど、どうやってしたらいいのかわからない、またはそんな情報を欲しいという方にマッチングの場を設けたり、情報をお繋げしたりしていきたいです。
もしそんなおもいがある方は、メールでもFacebookページでもいいので浪速区まちづくりセンターまでお問い合わせくださいませ。
みんなで自分の住んでいる町を楽しい町にしませんか。
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