新世界地域の食事サービスに新世界イメージガール「ぱんぷきんず。」がミニライブを!
毎週第3金曜日、12時〜13時の1時間、「新世界老人憩いの家」では、地域ボランティアの皆さんによって「ふれあい型食事サービス」が行われています。
「ふれあい型食事サービス」は地域に住む高齢者の方が会館に集まり愉しみながら健康増進と地域社会とのつながり作る場です。単なる食事を食べることだけではなくて、地域や行政からのお知らせや利用者の方の見守り活動も兼ねています。
[画像引用元:新世界情報ブログ]
2018年5月の新世界地域のふれあい型食事サービスでは、地元新世界を盛り上げるイメージキャラクターの「ぱんぷきんず。」のお2人が新世界地域にお住いの高齢者の方にミニライブを披露。
[画像引用元:新世界情報ブログ]
年齢から言うとお孫さんにあたるのかな。参加された人からは「若い人達からエネルギーをもらえて、自分自信も若返り、楽しいひと時でした」という感想をいただたそうです。
[画像引用元:新世界情報ブログ]
今まで一生懸命地域で生活し、地域を支えてきた皆さんに今の地域で活躍する人たちが、このようなイベントを企画するって、とても素敵だと思いました。
特に商売の町「新世界」で感じたのはここに住む人の地域愛が強いことです。これは先日コラムで読んだ「シビックプライド」という言葉がぴったりだと思います。
「シビックプライド」とは、自分が住んでいる町に対して「誇り」や「愛着」を持ち、都市の一員であるという認識を持つことです。
vpoint.jpこの記事の中の1文、
シビックプライドの醸成に必要なことは、私は「貢献感」と「自己有用感」だと考えます。何か行った時に、その場で「貢献できた!」と小さくても感じることが大切です。そして「私にもできることがあるんだ」「私はこの町に必要なのだな」と思えること。イベントに参加して、いきなりシビックプライドが芽生えるということはありません。その小さな小さな積み重ねこそが、「醸成」ということなのだと思います。
「私にもできることがあるんだ」「私はこの町に必要なのだな」と思えること。イベントに参加して、いきなりシビックプライドが芽生えるということはありません。その小さな小さな積み重ねこそが、「醸成」ということなのだと思います。
こういう町の交流を少しでも多くの方に知っていただき、普段の生活の延長として自分の住む町に関わっていただきたいと思いました。
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